次週の礼拝会メッセージタイトルと聖書箇所(予定)です。

5月 11 主日礼拝会

説教題 「 われここに立つ(み言葉の光) 」  

聖書箇所 詩篇119:105

 あなたのみ言葉はわが足のともしび、 わが道の光です。 詩篇 119:105

説教 下道 定身 牧師


※今週までの礼拝会メッセージの概要です。

「死人がよみかえることは、モーセも柴の篇で主を「アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神」と呼んで、これを示した。神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神である。人はみな神に生ける者だからである。」(ルカ18:1、2、7)

「またイエスは失望せずに、常に祈るべきことを、人々に譬えで教えられた。ある町に、神を恐れず、人を人とも思わぬ裁判官がいた。・・・・まして神は、日夜叫び続ける選民のために、正しいさばきをしてくださらずに、長い間そのままにしておかれることがあろうか。」(ルカ18:1、2、7)

御翼の陰に

2021年03月07日

「神よ、わたしをあわれんでください。私をあわれんでください。わたしの魂はあなたにより頼みます。滅びの嵐の過ぎ去るまでは、あなたの翼の陰をわたしの避けどころとします」。(詩篇57:1)

今日の我が国に社会問題のひとつに「家族の崩壊」がある。どうしてこんなに多くの人たちが離婚を選択するのだろうか。キリスト教の結婚式では結婚の誓いが唱えられるが、神に誓うとはどのような意味があるのか聖書に学ぶことが今日のメッセージの主旨である。

僕が命じられたことをしたからといって、主人は彼に感謝するだろうか。同様にあなたがたも、命じられたことを皆してしまった時「私たちはふつつかな僕です。すべき事をしたに過ぎません」と言いなさい。(ルカ17:9~10)

へりくだった者に

2021年02月14日

「婚宴に招かれた時には、上座につくな。末座に行って座りなさい。おおよそ、自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるであろう」。(ルカ14:8、10、11)

「からだを殺しても、その後でそれ以上何もできない者どもを恐れるな。恐るべき者がだれであるか、教えてあげよう」。「また人の子に言い逆らう者はゆるされるであろうが、聖霊をけがす者は、ゆるされることはない」。(ルカ12:4、5、10)

「その後、主は別に72人を選び、行こうとしておられたすべての町や村へ、2人づつ先におつかわしになった。そして、その町にいる病人を癒してやり、「神の国はあなたがたに近づいた」といいなさい」。(ルカ10:1、9)