待ち望め、聖霊を

2026年05月17日


(招詞) ヨエル2:28 主の祈り 

(賛美) いのちの光 天の窓 誰も見た事のない事が 聖歌574

(説教) 待ち望め聖霊を(あと一歩で奇跡)

       李 ジュア 牧師

(聖書箇所) 使徒の働き 1:4


(みことば)

 使徒たちと一緒にいるとき、イエスは彼らにこう命じられた。「エルサレムを離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。」(使徒の働き 1:4)

  イエス様は、天に昇られる前に弟子たちに「エルサレムを離れず、父の約束を待ちなさい」と命じられました。これは待機ではなく、聖霊を信じ、祈り、期待しながら待つ信仰の姿を意味します、弟子たちは復活の主を見ていながらも、なお恐れと不完全な理解の中にありました。

 しかし、主の言葉に従い、祈り続けた結果、五旬節の日に聖霊が注がれ、彼らは大胆な証人へと変えられました。かつてイエス様を3度否認したペテロも聖霊を受けた後には、力ある説教者へと変えられました。

 イエス様の救いの御業は、十字架・復活・昇天・聖霊降臨へと続きます。十字架は罪の赦しを、復活は死に対する勝利を、昇天は今も主が父なる神の右でとりなしておられることを、そして、聖霊降臨は教会に力と使命を与える出来事を意味します。この聖霊の働きによって、信徒はこの世において、証人として生きる力を受けました。教会の歴史においても聖霊の働きは続き、制度や困難の中でもリバイバルが起こり、とくにアズサ・リバイバルを通して世界的な聖霊運動へと広がりました。これは今の時代においても、聖霊の働きが続いていることを示したいます。

 しかし現代の教会は、信仰の形はあっても聖霊の力は弱まり、冷たさや生ぬるさに陥る危険があります。だからこそ今、私たちに必要なのは聖霊に満たされることです。

 私たちは、主の「待ちなさい」という言葉に従い、祈りと忍耐の中で聖霊を求め続けましょう。そして自分の力ではなく、聖霊の力によって歩み、熱く燃える信仰と教会として、主の証人として立ち続けましょう。




Share