イースターからの新しい出発

2026年04月06日


(招詞) ヨハネ21:15、17 使徒信条

(賛美) JESUS IS ALIVE  主の言葉なら キリストの花嫁 聖歌168

(説教) イースターからの新しい出発 (下道 定身 牧師)

(聖書箇所)ヨハネ20:19~31


(みことば)

 「安かれ。父がわたしをおつかわしになったように、わたしもまたあなたがたをつかわす。」そう言って、彼らに息を吹きかけて仰せになった。「聖霊を受けよ。あなたがたがゆるす罪は誰の罪でもゆるされ、あなたがたがゆるさずにおく罪は、そのまま残る」。(ヨハネ20:21~23)

 主イエスキリストのご生涯は十字架で終わってはいません。主は死んで、三日目に死の力を打ち破って復活されました。それは主が神であること、また十字架による人間の罪と死からの救いの照明としての復活でした。

 しかし、復活では終わってはいません。復活を通して、主は今ももう一人の助け主なる聖霊を送り、信じる私たちと共に歩まれ、生き、働いておられます。

 主がふっかつされたその日の朝、マグダラのマリヤと数人の女たちが主の遺体に油を塗るために墓に行き、そこで復活された主に最初に出会います。そして。主の復活の良き訪れを弟子たちに伝えますが、彼らは主の復活を信じませんでした。

 その日の夕方、ユダヤ人を恐れて戸をみな締めきっていた弟子たちのところに、復活された主は「安かれ」とのお言葉をかけられ、復活のからだを現わしてくださり、十字架の傷跡を見せ、触らせられました。

 トマスをはじめ弟子たち、そして私たちは主の復活を聞くだけでなく、直接復活された生ける主を、自分の目で見、手で触れる体験が必要です(ヨハネ20:20、25)。体験信仰は、「信じない者にならないで、信じる者になりなさい」(ヨハネ20:27、29)とあるように、み言葉を信じて一歩踏み出すことを通して体験づる信仰です。

 その時、主は罪のゆるしと永遠の命をもたらす最高の使命と召しを新たに与え、同時に聖霊の約束を与えられました(ヨハネ20:22、23)。イースターは弟子あっちにとって、また今日の私たち一人ひとりにとって新しい出発の日です。

 本日のイースターは、当教会の歴史において新しい出発日です。全世界の救いのため十字架で死なれ、三日目に死から復活され、今も生きて当教会のかしらとして働かれる主は、新しいご計画の中で新牧師を遣わされました。今日から始まる新しい主のご計画と聖霊のみわざを信じ、期待し、待ち望み、私たちも主と共に心一つに、牧師と信徒が共に心一つに、さあ踏み出そう。



   

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