教会の一致(多様性の中の一致)

2026年03月08日


(招詞) 1コリント12;12、22~27 主の祈り

(賛美) 立ち上がり歌え 御座におられる あきらめない キリスト教会の主よ

(説教) 教会の一致(多様性の中の一致)(下道 定身 牧師)

(聖書箇所)エペソ4:4~16


(聖書)

 またキリストを基として、全身はすべての節々の助けにより、しっかりと組み合わされ、結び合わされ、それぞれの部分は、分に応じて働き、からだを成長させ、愛のうちに育てられていくのである。(エペソ4:16)

 エペソ4章は教会の一致について記しています。一致の力とその可能性について、聖書は「五人は百人を、百人は万人を追う」(レビ26:8)、また「一人で千人を追い、二人で万人を追う」(申32:30)と教えます。

 人は、肉によっては。簡単に自己中心な高慢、頑な、狭量、短気に陥り、互いにさばき合って、一致することは困難です。それゆえ、聖霊によって謙遜、柔和、寛容、忍耐が与えられ、教会の一致を守るようにと教えます(エペソ4:1~3)。教会の一致のカギは、御霊による一致です。これが教会の生命線です。

 続いて、教会の一致の基盤について、父なる神、主イエスキリスト、御霊、信仰とバプテスマ、信仰の望みを信じて、その恵みにあずかった教会であること、同じキリストのからだなる一つの教会であることが教会の一致の原点である(エペソ4:4~6)と記します。

 次に教会が一致して健全に建て上げられていくための、神からの多様な賜物とその活用について(エペソ4:7~16)記されています。まず、一つのからだには多くの肢体からなっているように、私たち一人ひとりには、それぞれにキリストのからだなる教会を建て上げるために、キリストからの必要で多様、かつユニークな賜物が与えられています。

 そして、それらがバラバラではなく、キリストを基として一つとなり、全身はすべての他の節々の助けによって、しっかりと組み合わされ結び合わされ、それぞれの部分は、分に応じて働き、からだを成長させ、愛のうちに育てられ、建て上げられていくことが大切です。そのために、聖徒たちを整えて奉仕のわざをさせ、教会の一致と建て上げのために、神は、教会に使徒的な働き人、神の言葉を伝える預言者、未信者に福音を伝える伝道者、教会の牧会(羊飼い)のために牧師、信者を養育するための教師を立てられました。

 主が立てられた指揮者のもと、それぞれの賜物を通して美しいハーモニーを奏でる麗しいオーケストラの教会をめざしましょう。<

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