リフレッシュされて生きる(朝ごとに、日ごとに)

2021年01月03日

賛美

主イエスを喜ぶことは

あなたのみ言葉は

御手の中で

たえなる命の(聖歌196)

聖書 詩篇119:105

説教 リフレッシュされて生きる(朝ごとに、日ごとにデボーション(み言と祈り)を)

下道 定身 牧師



みことば

あなたのみ言葉は、わが足のともしび、わが道の光です」。(詩篇119:105)


緒論

昨年はコロナによる疫病によって全世界が激変し、その脅威は現在もなお勢いを増している。加えて何百年に一度とか、これまで誰も経験したことのない、新しい不気味な自然界の異変と災害が世界を覆っている。このような時代に教会と私たちキリスト者にとって何であろうか。

本論

1.リフレッシュの重要性

外なるリフレッシュの必要(ストレスが多くの病気の原因である)

内なるリフレッシュの必要(老化を防ぎ、いつもいきいきと生きるため)

2.デボーション(み言葉と祈り)の重要性

肉体にパンが必要であるように、内なる霊のパンがなければ人は死ぬ

聖霊は、み言葉と祈りを通して信仰の足元を照らし、進むべき道の光となられる

3.朝ごとに、日ごとに、まずデボーションを

優先順位が大切(今、絶対必要なこと、私のしたいこと、後でも良いこと)

第1歩の決心が大切(つまづいた時は、そこからまた、あきらめずに)

結論

さまざまな出来事を通して、私たちの信仰は試され、振るわれる。2021年の当教会スローガン「リフレッシュされて生きる」(朝ごとに、日ごとに、まずデボーションを)に、ともにチャレンジしよう。