みことば
「このもろもろの事のためにわれわれは堅い契約を結んで、これを記録し、われわれのつかさたち、レビ人たち祭司たちはこれに印を押した。」(ネヘミヤ9:38)
緒論
神の御手によってついにエルサレムの城壁、城門が奇跡的に回復された。イスラエルは過去を振り返り、堅い決意の契約をもって新たな歩みに踏み出した。
本論
1.過去から学ぶべきこと
・過去と向き合い、過去から学ぶべき教訓とメッセージとは
・過去の個人的経験と、人類の歴史から学ぶべきこと
2.かたい決心の誓約
・生活と信仰の確かな基盤(神の言葉)に立つこと
・信仰の決断の表明と聖霊の助けによって
3.誓約の具体的な内容
・結婚に関して(:30) ・安息日、安息年に関して(:31) ・神の教会に関して(:32~34)・優先順位に関して(:35~39)
結論
イスラエルの民が新しい歴史を踏み出すにあたっての誓約は、神の律法(聖書)に従い、生きるという原点でした。私の生活と信仰の原点は神の言葉であろうか?