罪のさばきと救いの預言(創世記連講④)

2020年04月05日

賛美

イエスの御名により
神の御声を
若草のように
いかに恐るべき(聖歌347)
平和をば(聖歌357)

聖書  創世記3:14〜24

説教 「罪のさばきと救いの預言」(創世記連講④)

下道 定身 牧師


みことば

「彼はおまえの頭を砕き、おまえの彼のかかとを砕くであろう」。(創世記3:15)

「主なる神は人とその妻のために皮の着物を造って、彼らに着せられた。(創世記3:21)

緒論
ウイルスは、細菌より小さく、電子顕微鏡でないと見えない病原体であるが、多くの人に感染し死に至らせる。罪のウイルスに警戒を。

本論

1.罪がもたらす恐ろしい結果

・神との関係 / 人との関係 / 自分との関係の崩壊

・霊の死 / 肉体の死 / 永遠の死の支配の下に

・自分にとどまらず、多くの愛する人たちの感染

2.罪の支配からの救いの預言

罪人を見放さない神(あなたはどこにいるのか)

・十字架による救いの預言(サタンの頭を砕く救い主)

・キリストの身代わりの死(皮の衣を砕く着せられる神)

結論

今、世界に吹き荒れている恐ろしい疫病の嵐は、私に、教会に世界に何を語っているのだろうか。

「あなたは、どこにいるのか』