まだ、知らない人々のために

2019年07月21日

賛美

あがめます、主の御名
御名をかかげて
主の愛が、今
誰も見たことの
地のちりに等しかり

聖書  ローマ15:14〜33

説教 「まだ、知らない人々のために」

下道 定身 牧師

みことば
「私の切に望んだことは、他人の土台の上に建てることをしないで、キリストの御名がまだ唱えられていない所に福音を宣べ伝えることであった。」(ローマ15:20)
緒論
カルバリ山には、3本の十字架が立てられました。中央にキリストが。その両側には、キリストを信じて救われた罪人の十字架、そして未だキリストを知らないままの罪人の十字架でした。まだ知らない人々のためにできることは。
本論
1.それでも、あえて伝えます。(15:14〜16)

・あなたのことを信じているが、それでもあえて伝えます

・それは、あなたの記憶を思い起こすためです、いつの間にか?初めの愛から

2.まだ、知らない人々のために(15:17〜21)

・ただ、神の恵みと御力による働き

・まだ、知らない人々のために

3.最高の救いにあずかった者の当然の務め(15:22〜23)

・霊の物を受けたのだから、当然肉の物をもって仕える
・最高の救いにあずかった者の最高の務め
結論
主の御名を呼び求める者は、すべて救われる。しかし信じたことのない者を、聞いたことのない者を、宣べ伝える者がいなくては、・・・・どうして。