賛美
うるわしき王なるイエス(聖歌88)
わが主イエスよ
主イエスを思うとき(聖歌284)
涙を持て祈る
いつもへりくだって
聖書 ローマ12:3〜21
説教 「思い上がりに注意せよ」
下道定身牧師
み言葉
「思うべき限度を超えて思い上がることなく、むしろ神が各自に分け与えられた信仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。」(ローマ12:3)
緒 論
私がもっとも警戒すべきは、外側の敵ではなく、自分の内に潜む思い上がりである。人の罪、失敗、つまずき、トラブルの原因の多くはここに。思い上がりに注意せよ。
本論
1.自分の思い上がりに注意し、神の恵みに目を向けよ(12:3)
・自分の思い上がりに注意せよ
・神の恵みに目を向けよ
2.各自の賜物を活用して、教会の一肢体としての自分の役割をなせ(12:4〜16)
・各自の賜物を用いて、キリストの体を立て上げよ(12:4〜8)
・キリストと共に兄弟姉妹と共に喜び、共に泣け(12:9〜16)
3.神を恐れ、善をもって悪に勝利(12:17〜21)
・自分で復讐せずに神に委ねよ(12:19)
・善をもって悪に勝利せよ(12:17〜18、20〜21)
結論
「私は柔和で心のへりくだった者であるから、私のくびきを負うて私に学びなさい。そうすればあなたがたの魂に休みが与えられる。」(マタイ11:28)