契約の虹(生めよ、ふえよ、地に満ちよ)

2020年05月24日

賛美

麗しい主イエスの御名
主の御霊よ
傷ついた心に
聖書  創世記9:1〜17
説教 「契約の虹」(うめよ、ふえよ、地に満ちよ)
下道 定身 牧師


みことば

「すなわち、わたしは雲の中に、にじを置く。これがわたしと地との間の契約のしるしとなる」。(創世記9:13)

緒論

私たちはコロナウイルスを通して、何を学んでいるだろうか。不要不急の事柄と、真に必要不可欠、最優先すべき事柄を見直そう。

本論
1.生めよ、ふえよ、地に満ちよ(8:20〜9:7)

・洪水後の新しい世界への第一歩は、神を礼拝し、神からの祝福で始まった

・今も、私への一貫した神の御心と祝福を信じよう

・人の罪と神のさばきを、神は十字架の箱舟を通して赦しと祝福を回復くださった

2.新しい契約(9:8〜11)

・洪水の前と後の人間の罪深さと神の恵みによる新しい契約

・ノアと後の子孫を、神は二度と洪水によって滅ぼさないとの契約

・かつて水により滅んだ世界は、終末時代には火による滅亡の預言(2ペテロ3:6,7)

3.契約のしるしとしての虹(9:12〜17)

・なぜ人は虹を見るとうれしくなり感動するのか。ボーッと生きてませんか

・神は永遠の契約のしるしとしての虹ともうひとつの意味に注目しよう

・当レインボーチャペルの使命、理念、Visionを確認しよう

結論

虹を見ると人は励ましと希望と感動を受け、周りの人にも伝えたくなる。天と地をつなぐ契約の架け橋としての虹の教会を目指そう。改めて「札幌全域に虹の架け橋を、札幌から全道に、そして全世界に!」