御霊による歩み

2019年01月20日

賛美
賛美、栄光、主イエスに
ずっと愛されてた
イエス愛します
キリストの心が
み神の炎よ(聖歌566)
聖書  ローマ8:1〜17
説教 「御霊による歩み」
下道定身牧師

みことば
「こういうわけで、今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、」(ローマ8:1〜2)
緒論
ローマ7章には、<私、私の内に、自分が、自分で>があふれ、無力と敗北が記され、8章では<御霊(霊)が20数回、そして勝利が宣言されている。
本論
1.今や、キリスト・イエスにある者は(8:1〜3)

・決して、罪(有罪)に定められることはない

・なぜなら、キリストイエスにあるいのちの御霊の法則(支配)は

2.肉による歩み、御霊による歩み(8:4〜11)

・内なる肉による歩み

・内住の御霊による歩み

3.すべて、御霊に導かれている者は(8:12〜17)

・神の子として、神との親しい信頼関係

・キリストとの共同相続人

結論
私中心、人間中心の信仰生活を聖書は「肉による歩み」と呼ぶ。行き着くところは死である。他方、「御霊による歩み」の実は、勝利と命である。