私たちの教会Vision

2024年02月18日

(招詞)   使徒1:8、2:17~18 主の祈り

(賛美)   生ける限り主を 開いてください心の目を ただ聖霊が                                               

(説教)「私たちの教会Vision」

(聖書) 創世記9:1、13

みことば

 「神はノアとその子らを祝福して彼らに言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ」。

 「すなわち、わたしは雲の中ににじを置く。これがわたしと地との間の契約のしるしとなる。」(創世記9:1、13)

 聖書は「預言(幻)がなければ、民はわがままにふるまう(滅びる)」(箴言29:18)と教えます。1963年、M.L.キング牧師は人種差別撤回を求め、「私には夢がある」と演説した。あなたの夢、幻(Vision)は何ですか。私のVisionは「主の教会、私の教会、私たちの教会のVision」がそれです。それは、教会のかしらなる主ご自身が願われ、抱いている主のVisionであると信じます。聖霊が注がれ、聖霊に満たされる時。抱いておられる主のVisionであると信じます。

 私たちの教会に与えられた「Rainbow Vision」とは、まず札幌全域に虹の架け橋を。

札幌市中央区に建てられた教会として桑園地区に止まらず札幌全域に、また近郊都市に対して天と地をつなぐ架け橋の神のご計画(Vision)があると信じます。

 次に札幌から全道に。北海道の総人口511万人の約40%弱196万人が札幌に集中しています。札幌に建てられた教会として、当教会は札幌に止まらず北海道全域に対しての主のご計画があると信じます。

 そして全世界に。当教会は、今から70年前に一組の宣教師夫妻を通して教会が誕生し、土台が築かれました。このことは偶然ではなく、当教会が全世界の宣教のためにも虹の架け橋となることのVisionです。

 今の見える状況にとらわれず、虹のしるしとしてのみ言葉の契約に立ち、聖霊のお働きを信じ、一人ひとりが信仰と希望をもってVisinの担い手として、み言葉と聖霊と神の人に従い主に用いられますように。

 「私たちが神に対していだいている確信はこうである。私たちが何事でも神の御旨に従って願い求めるなら、神はそれを聞き入れて下さるということである」(Ⅰヨハネ5:14)、「希望は失望に終わることはない」(ローマ5:5)<

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