賛美
御座におられる
あなたの前に今
よみがえられた主に
いとも良きものを(聖歌338)
レプタ2枚ささげた
聖書 ローマ12:1,2
説教 「霊的な礼拝とは」
下道定身牧師
み言葉
「あなたがたの体を、神に喜ばれる、生きた聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊 的な礼拝である。」(ローマ12:1)
緒論
神が御子キリストを通してもたらされた罪の赦し、神の子の特権、永遠の命の福音に与った者は、なんと幸いであ ろうか。それゆえ当然、私の体を神に。
本論
1.あなたがたのからだを神にささげよ
・神の愛と恵みに対する感謝の当然の献身
・礼拝は求めるものではなく、神への感謝のささげもの
2.この世と調子を合わせてはいけないこと
・この世の価値観(肉の人)・・・自分の損得、納得、世の常識、人の目、人間中心の信仰
・神の国の価値観(霊の人)・・・神の御心、計画、奇跡、喜び、平安、神中心の信仰
3.心の一新によって自分を変えること
・主に信頼して自分を委ねよ
・御霊によって御霊と共に歩く
結論
罪深い汚れた者が愛され、赦されて神の子とされた私。何という恵み。何という感謝。何という幸い。
この体を感謝のいけにえとして主にささげよう。