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いつも喜び、絶えず祈り、すべてのことに感謝せよ
2022年08月28日
(招詞) ピリピ4:4~7 / 主の祈り
(賛美) 七日の歩み 感謝と喜びを 傷ついた心に
いつも喜んでいなさい
(説教) 「いつも喜び、絶えず祈り、すべてのことに感謝せよ」
(聖書) Ⅰテサロニケ5:12~28
(みことば)「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことについて感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。(Ⅰテサロニケ5:16~18)
人は、自分の願いや思い通りの時には喜び、また感謝します。しかし、現実はなかなか思い通りにはゆきません。むしろ、願わないこと、なぜ、こんなことが、の連続です。普通で考えたなら、決して喜べないはずの時に喜び、祈り、普通なら決して感謝できない状況の中で感謝する、それがクリスチャンの他の人の違い、特徴(特権)です。また主を証しする絶好の機会となります。本当にそんなことが、その秘訣とは。
それは「絶えず祈れ」です。自分の人間性や意志の力ではなく、祈りの力を通して、キリストにあってそれは可能となります。私たちにはどんなに重く、困難に思える問題に直面した時でも、絶えず祈りの門が開かれています。「キリストにあって」が喜びと感謝の秘訣です。(ピリピ4:4~7、ヨハネ16:24)
聖書は、いつまでも存続するのは、信仰と希望と愛とこの3つであると教えます(1コリント13:13)。またⅠテサロニケでは、信仰の働き、愛の労苦、望みの忍耐(Ⅰテサロニケ1:3)を教え、さらに信仰と愛の胸当て、救いの望みのかぶと(Ⅰテサロニケ5:8)について教えます。
<キリストにある信仰>は、あらゆる試練、苦しみ、悲しみを喜びに変え、いかなる闇の力、絶望の壁をも打ち砕きます(2コリント6:8~10)。
<キリストにある希望>は、絶望と不平不満、ネガティブ(否定的)な思いから守り、ポジティブ(肯定的)に導かれます(ローマ5:1~5、8:18、28)。
<キリストにある愛>は、今の私の状況や過去の失敗や弱さにかかわらず、つねに不変です(ローマ8:32~35)。
いつも、です。絶えず、です。すべてのことを、です。
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