みことば
それでアブラハムはそのところの名をアドナイ・エレと名付けた。これにより、人々は今日もなお「主の山に備えあり」という(創世記22:14)
緒論
一年間の信仰生活を振り返り、①主が個人的に私に示された山とは?②主の山への私の応答は?③そこにあった主の備えとは?を思い起こそう。
本論
1.主の山に備えあり
・神の驚くばかりの恵みの体験は、主の山にあり
・主の山に登った者のみが、生ける神ご自身を体験できる
2.主の山に備えありの証人たち
・アブラハム(創22:14) ・ザレパテのやもめ女(王上17:16)他
・母マリヤ(ルカ1:38) ・水を汲んだしもべたち(ヨハネ2:19)他
3.2019年の主の山に備えありを数えよ、感謝せよ
・教会の恵み〜伝道面、礼拝面、祈り面、経済面
・個人的な恵み〜霊的信仰面、肉体的健康面、経済的生活面での戦いと守り、交通事故やその他の災害、諸問題、諸危機からの守りと支え
結論
「主の山に備えあり」の約束は今年で終了ではない。主の山にある主の備えの体験が現在進行形であったとしても、良きことを備えたもう主に感謝しよう。