みことば
「神よ、わたしをあわれんでください。私をあわれんでください。わたしの魂はあなたにより頼みます。滅びの嵐の過ぎ去るまでは、あなたの翼の陰をわたしの避けどころとします」。(詩篇57:1)
緒論
ダビデは、ゆえなくサウルに命を狙われて洞窟に逃亡した。そこにサウルが入ってきた。そんな絶体絶命の経験のただ中で、彼は祈った。彼の危機を一変させた祈りとは。私の魂の究極のよりどころ、避け所とはどこであろうか。
本論
1.神よ、私をあわれんでください
・神のあわれみに目を向けよ
・ダビデの祈り、涙の預言者エレミヤの唯一の望み
2.私の魂は、あなたにより頼みます
・厳しく困難な現実があり、絶望的な現状のただ中で
・私の魂が、私の人生を決定づける力を持っている
3.あなたの翼の陰こそが、私の避け所です
・滅びの大嵐の過ぎ去る(時)までは
・じっと主の御翼の陰に隠れていよう
結論
1.御翼の陰に隠し / 力ある御腕の中に / 逆巻く大海を越え / 主と共に羽ばたく / わが父よ、主なる神 / 静まり、あなたを知る 2.キリストの中に憩い / 信頼と主の力知る / 雷鳴り渡る中 / 主と共に羽ばたく / わが父よ、主なる神 / 静まり、あなたを知る