みことば
「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びをあなたがたに伝える。きょうダビデの町に、あなたがたのために救い主がお生まれになった。このかたこそ主なるキリストである。」(ルカ2:10、11)
本論
神の御子が全世界の救い主として誕生された。この喜びの訪れは名もなき貧しき羊飼いたちに語られた。彼らは最初の主の証人となった。
1.羊飼いへの神の選びと語りかけ(2:8〜14)
・神が選ばれたのは名もなき羊飼いたちであった
・御使いが告げ知らせたメッセージとは
2.羊飼いたちの信仰と行動(2:15〜16)
・彼らは御使いの語りかけを聞いて単純に信じた
・彼らは御使いの語りかけを見るためにベツレヘムに行った
3.羊飼いたちの見たこと、伝えたこと(2:17〜20)
・彼らは飼い葉おけの幼な子イエスを探し当てた
・彼らは告げ知らされたこととイエスを人々に伝えた
結論
羊飼いたちはクリスマスの良き訪れを聞き、信じ、見た。そして伝えた。ただ単純に。私たちもキリストの福音を信じ、体験し、人々に伝えよう。ただ単純に。