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主は癒し主、あなたは信じますか
2023年02月05日
(招詞) ヤコブ5:13~16
(賛美) ハレルヤ全能なる主 若枝のように 主は私をいやすお方
主のいやしの川が
(説教) 「主は癒し主、あなたは信じますか」
(聖書) マタイ8:14~27
(みことば)
夕方になると、人々は悪魔につかれた者を大勢みもとに連れてきたので、イエスはみ言葉をもって霊どもを追い出し、病人をことごとくおいやしになった。(マタイ8:16)
マタイ5~7章には、主が弟子たちや群衆に対して語られた有名な山上の説教が記されています。その内容は本当の幸せとは何か、そのための生き方について具体的に語られ、その一連の説教の結論としてみ言葉を聞くに止まらず、実際に行うことの大切さを教えられました。
8章以降には、山上から下山するとそこは闇の力と諸問題が山積みする世界の現実が記されます。山上での説教とは別世界のような現場に主と弟子たちは遣わされたのです。そこで主がなされたことは。
8~9章には多くの病める人々のいやしと奇跡が記されています。百人隊長のしもべの中風のいやし、ペテロの姑の熱病のいやし、墓場に住む悪霊にとりつかれた者のいやし、他の中風の者のいやし、すでに死んでしまった会堂司の娘の生き返り、12年間の長血の女のいやし、二人の盲人のいやし、悪霊につかれて口のきけない人のいやし、その他あらゆる病気とあらゆる患いのいやしを通して、主の福音宣教は病のいやしと共にありました。
「彼は私たちのわずらいを身に受け、私たちの病を負うた」(:17)とのみ言葉の約束は主ご自身のみで、また初代教会時代で終わったのでしょうか。断じて違います。主の奇跡は今でもあるとかたく信じます。時代を越えて、主の十字架は今も信じる者に、完全な罪のゆるしとあらゆる病からのいやしと解放を約束していると信じます。信じない者にならないで大胆に信じ、大胆に生きる神のいやしと奇跡を体験させていただきましょう。
過去のリバイバルの歴史もまた、つねに病のいやしのみ業と共にありました。いやしは神の領域です。私たちのなすべきは、ただ主のいやしを信じること、祈ること、感謝して主の栄光を待ち望むことです。あなたは信じますか。
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