万事を益に変えて下さる神さま

2019年01月27日

賛美

主、あなたの御名は
さあ主にささげよ
御霊に歩み
主の栄光宮に
今日まで守られ(聖歌292)
聖書  ローマ8:18〜30
説教 「万事を益に変えて下さる神さま」

下道定身牧師

みことば
「神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。」(ローマ8:28)
緒論
本日の聖書箇所には、すべてのクリスチャンにとって、3つの大切な励ましのみ言葉が記されている。
(1)希望、(2)助け、(3)確信 である。
本論
1.今の苦しみとやがてあらわされる栄光(希望8:18〜25)

・今のこの時の軽い苦しみと、やがての日の重い栄光

・被造物の、クリスチャンの希望・・・・主イエスの再臨

2.聖霊のとりなし(助け、8:26〜27)

・被造物全体が、私たちのうめき

・聖霊のとりなしのうめき

3.万事を益に変えてくださる神さま

・知らなくてもよいこと、知るべきひとつのこと

・神の義と栄光を与えるための神の予知、予定、召し

結論
「私たちは見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。見えるものは一時的であり、見えないものは永遠に続くのである。」(Ⅱコリント4:18)