病の癒しと神の国の福音を

2021年01月31日

賛美

主の祈り

さあ賛美しよう

御霊の注ぎ

行きて告げよあまねく(聖歌529)

聖書 ルカ10:1~16

説教 病の癒しと神の国の福音を

下道 定身 牧師



みことば

「その後、主は別に72人を選び、行こうとしておられたすべての町や村へ、2人づつ先におつかわしになった。そして、その町にいる病人を癒してやり、「神の国はあなたがたに近づいた」といいなさい」。(ルカ10:1、9)


緒論

この時代に対する教会とクリスチャンの使命とは何であろうか。イエスは2つの目的、すなわち①その町の病人を癒し、②神の国の福音を伝えるために、彼らをご自身に先立たせて、町々村々に遣わされた。

本論

1.主イエスの選びと派遣

12弟子と別に主に選ばれ(指名、任命され)た主の弟子たち

・彼らは、単独ではなく2人ずつ、主イエスの道備えとして遣わされた

2.主イエスの約束と我らの心備え

・その働きの収穫は、はなはだ多い。神の国の働き人、大募集中!

・その働きの覚悟と秘訣、困難はあるが、主により頼むことが秘訣

.病の癒しと神の国の福音を伝える使命

・主イエスの働き、12弟子の働き、教会とクリスチャンの働きの中心

・主イエスの権威を持って大胆に、病の癒しと神の国の福音を

結論

主イエスの時代も現代も、多くの人々が病の癒しを求め、また、すべての人々が神の国の福音を必要としている。今日も主イエスは、その働きのために教会(私たち)に権威を与え、この世に遣わしておられるのだ。