賛美
全地よ主に向かって
主よ、愛します
目を上げよ、王の王に
歩こう、イエスの道を
主イエスのみわざを
聖書 ローマ10:14〜21
説教 「信仰は聞くことから」
下道定身牧師
みことば
「しかし、信じたことのない者を、どうして呼び求めることがあろうか。聞いたことのない者を、どうして信じる ことがあろうか。・・・・
したがって信仰は聞くことによるのであり、聞くことはキリストの言葉から来るのである。」(ロー マ10:14〜17)
緒論
人の救いは、神とその人の信仰との領域である。しかしその信仰は、キリストの言葉を聞くことから生まれる。ここに教会(私)の使命と存在目的がある。
本論
1.主の名を呼び求める者は、すべて救われる
・救いとは、何からの救いか
・救いの条件とは何か
2.信仰は、聞くことから
・聞くことがなければ、信じることはできない
・聞いた人がすべて信じるのではない
3.何を聞き、何を語るか
・問題は何を聞くか、何を語るかである
・すべての人に終日御手を差しのべておられる神
結論
救いをはじめ、すべての祝福は主の御名を呼び求める信仰から始まる。私はキリストの言葉を聞き、語っているだろうか。