奉仕の祝福(信仰の5原則⑤)

2020年03月08日

賛美

罪、とがを赦され
心くじけて
主はあなたを
望みは失せ

救い主イエスの愛に

聖書  エペソ4:11〜13、16

説教 「奉仕の恵み」(信仰の5原則⑤)

下道 定身 牧師


みことば

「彼は、ある人を使徒とし、ある人を預言者とし、ある人を伝道者とし、ある人を牧師、教師として、お立てになった。それは聖徒たちを整えて奉仕のわざをさせ、キリストのからだを建てさせ、私たちすべての者が、・・・・全き人となり、ついに・・・・」(エペソ4:11〜13)

緒論
奉仕を通して、主ご自身に仕えられることは、クリスチャンの無上の光栄、喜びです。いやいやながらでも、義務的にでもなく、喜んで奉仕させていただきましょう。

本論

1.奉仕の本質

・奉仕は主の召しへの応答である

・奉仕は主の恵みである

2.奉仕に関する聖書の教え

・教会(キリストの御からだ)は多くの器官の働きから成り立っている

・それらの器官は、それぞれの目的があって神が召されたものである

3.奉仕の祝福

多様な奉仕の実際とそれぞれの祝福について

・「良い忠実なしもべよ、よくやった」との主ご自身からの祝福

結論
「私は彼らの中の誰よりも多く働いてきた。しかし、それは私自身ではなく、私と共にあった神の恵みである(1コリント15:10)。奉仕は、恵みです。