みことば
「彼は、ある人を使徒とし、ある人を預言者とし、ある人を伝道者とし、ある人を牧師、教師として、お立てになった。それは聖徒たちを整えて奉仕のわざをさせ、キリストのからだを建てさせ、私たちすべての者が、・・・・全き人となり、ついに・・・・」(エペソ4:11〜13)
緒論
奉仕を通して、主ご自身に仕えられることは、クリスチャンの無上の光栄、喜びです。いやいやながらでも、義務的にでもなく、喜んで奉仕させていただきましょう。
本論
1.奉仕の本質
・奉仕は主の召しへの応答である
・奉仕は主の恵みである
2.奉仕に関する聖書の教え
・教会(キリストの御からだ)は多くの器官の働きから成り立っている
・それらの器官は、それぞれの目的があって神が召されたものである
3.奉仕の祝福
・多様な奉仕の実際とそれぞれの祝福について
・「良い忠実なしもべよ、よくやった」との主ご自身からの祝福
結論
「私は彼らの中の誰よりも多く働いてきた。しかし、それは私自身ではなく、私と共にあった神の恵みである(1コリント15:10)。奉仕は、恵みです。