賛美
アドナイ・シャマー
マジェスティ
ほまれと賛美
開いてください、心の目を
ほまれと賛美
聖書 ローマ7:14〜25
説教 「私の内に潜む善と悪」
下道定身牧師
みことば
「わたしは自分のしていることが、わからない。なぜなら、わたしは自分の欲する事は行わず、かえって自分の憎む事をしているからである。(ローマ7:15)
緒論
今の時代にもっとも欠けているものは認罪であろう。自分がいかに罪深い者であるかを知らないことだ。だから、主イエスの十字架も、救われなくてもかまわない、となる。
本論
1.自分がわからない
・自分が見えているか
・聖霊によってはじめて見えてくる真実の自分
2.自分の内に潜む善と悪
・願っていることは善を行う自分
・現実は願っていない悪を行う自分
3.なんというみじめな自分、しかし神に感謝
・なんというみじめな自分、誰がこの死の体から
・主イエスキリストによって、神に感謝すべきかな
結論
あの大使徒パウロでさえも、自分の内に潜む善と悪に葛藤した。内なる罪のと戦い、肉の無力を自覚した時、主の十字架と救いの尊さを知るのだ。