光に歩む

2019年03月10日

賛美
主よ、この国は
さあ、主の愛で
行きて告げよ(聖歌529)
特別賛美(我、なんじを呼ぶ/チェロ:ベアンテ・ボーマン師)
聖書  1ヨハネ1:5〜7
説教 「光に歩む」
ベアンテ・ボーマン

みことば
しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互いに交わりをもち、 そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。(1ヨハネ1:7)
緒論
バッハは愛する家族を次々と亡くすような人生だったが、その中でも聖書のみ言葉から力と生きる勇気を得て、 多くの名曲を作った。
本論
1.神は光であって、その光の中を歩むならきよめられる。

・神は被造物である人が光の中を歩むこと、そして喜んで生きることを望んでおられる。

・人は罪を犯した結果、自分の考えで行動するようになり、闇を愛するものとなってしまった。

2.世のもので心を満たすことはできるのか。

・ご自身を命のパンと例えられたイエスさまによって心の豊かさを満たすことができる。

・神の方を見ないで自分自身に心を向けてしまう自己中心という罪

3.本当の自由とは

・イエスさまは私たちの歩みさえもあがなってくださるお方

・本当の自由とは「自分」から解放されること

結論
聖書は正しい道を歩むための人生のコンパス(羅針盤)である。

イエスさまから目を離さず、真理の光の中を歩むこと。
自分自身より一番私たちのことを知っておられるのは神である。
神と共に歩むことが光の中を歩むことになる。