賛美
炭よりも黒き心なれど
全地よ主に向かって
主よ感謝します
主イエスの十字架の血で
心にあふれる喜びは
聖書 ローマ8:31〜39
説教 「キリストの愛から引き離すものなし」
下道定身牧師
みことば
「誰が、キリストの愛から私たちを離れさせるのか。患難か、苦悩か、迫害か、飢えか、裸か、危難か、剣か。私は確信する。その他どんな被造物も・・・・」(ローマ8:35、38、39)
緒論
「何が苦しめるのか、何が喜びを奪い去るのか。心の中にはいつでも嵐のような戦いがある。勝利者はいつでも苦しみ、悩みながら、それでも、前に向かう」(小坂 忠)
本論
1.神が私たちの味方なら、私たちは勝利者
・御子をさえ、死に渡された神が味方(絶対に勝利)
・私たちは勝利者
2.神が私たちの味方なら、だれが私たちを
・だれが、神の選ばれた者たちを訴えるのか
・御子の死、神の選び、キリストのとりなしゆえに
3.キリストの愛から、引き離すものはなし
・問題と苦しみ、平安と勝利、罪の誘惑と肉の思い
・人間中心の信仰から、神中心の信仰へ
結論
君がつまづいた時 失望の波にもまれていた時 君は一人でいたんじゃない 君を支えていた誰かがいた
どんな力も 神の愛から 君を離すことなどできない
勝利者はいつでも苦しみ、悩みながら、それでも前に向かう (小坂忠作詞作曲「勝利者」より)