クリスチャンとして成長する

2021年01月10日

賛美

静まれ、わが魂よ

御手の中で

生ける限り主を

主と主のことばに 

聖書 Ⅱペテロ3:18

説教 クリスチャンとして成長する

後藤正彦 兄



みことば

「私たちの主また救い主イエスキリストの恵みと知識においてますます豊かになりなさい。」(Ⅱペテロ3:18)


緒論

クリスチャンにとって、洗礼を受けることがゴールではありません。その後の信仰生活において、キリストイエスの恵みを体験し、天国に召されるまでクリスチャンとして成長してゆかなければなりません。ローマ8:30には「あらかじめ定めた者たちをさらに召し、召した者たちをさらに義とし、義とした者たちにはさらに栄光を与えてくださったのである。」と記されています。本日のメッセージでは、クリスチャンとして成長することの意味を学んでいきます。

本論

1.祈りの成長

・ネヘミヤの人となりの紹介(ネヘミヤ記1章)

ネヘミヤの祈り(ネヘミヤ記1:4~11)

ネヘミヤの確信(ネヘミヤ記1:11)

2.聖書を読むことの成長

・へブル5:13

・Ⅱペテロ3:18

結論

デボーション(devotion:献身)。佐藤彰師はデボーションを「個人的な礼拝の時」と訳しています。また「デボーションの確立していないところに真の実のあるクリスチャン生活を期待することはできません。」と言っています。デボーションの効用~①神さまを正しく理解できる、②祈ったことは必ず聞かれると確信を持つことができる