賛美
主、あなたの御名は
私たちのこの口は
傷ついた心に
主イエスに委ねよう
夕べ雲焼くる
聖書 ローマ13:11〜14
説教 「キリスト者と国家」
下道定身牧師
みことば
「あなたがたは時を知っているのだから、・・・。あなたがたの眠りからさめるべき時が、すでにきている。なぜなら今は私たちの救いが、初め信じた時よりも、もっと近づいているからである。夜はふけ、日が近づいている。」(ローマ13:11、12)
緒論
今の時代は、どこに向かっているのだろうか。個人の終末、世界の終末に向かって、今は何時(いつ)であろうか。今の時を知り、その日に備えよう。
本論
1.今は、何時?
・世界終末時計の予測
・聖書の明確な預言
2.今の時を知る
・その日その時は知らない
・その日その時を知る(それは近い)
3.それではいかに生きるべきか
・眠れる信仰よ、目を醒ませ
・闇のわざを捨て、きよい生活を求めよ
結論
「夜回りよ、今は夜のなんどきですか。」夜回りは言う、「朝が来ます。夜もまた来ます。もしあなたが聞こうと思うならば聞きなさい、また来なさい。」(イザヤ21:11)永遠の朝か永遠の夜かを決するその日に向かい、今こそ、その備えを。