神の選びの計画

2019年02月10日

賛美
天にいますわが父よ
栄光の雲が宮に満ちて
土の器、欠けだらけの
美しい素晴らしい主
私が悩む時も
聖書  ローマ9:1〜18
説教 「神の選びの計画」
下道定身牧師

みことば
「まだ子供らが生まれもせず、善も悪もしない先に、神の選びの計画が、わざによらず、召したかたによって行われるために、「兄は弟に仕えるであろう」と彼女に仰せられたのである。」(ローマ8:11,12)
緒論
愛ゆえにそのひとり子をさえ死に渡された神が、我らの味方であるなら誰が我らに・・・、と共にパウロの内には、大きな悲しみ、絶えざる痛みがあった。
本論
1.クリスチャンの内なる大きな悲しみ、絶えざる痛み(9:1〜3)

・誰のための何のための大きな悲しみ、絶えざる痛みか

・多くの聖徒たちの痛み、神の痛み、そして私の痛み

2.イスラエルに対する神の選びの計画(9:4〜9)

・神の選びの計画、しかし今の状況は、ところで神の言葉は

・真のイスラエル人とは

3.神の主権による自由な選びによる神の計画(9:10〜18)

・人の行いによらず、神の主権による選び、召し、計画

・民主主義信仰から神の主権主義信仰へ

結論
自分の内には、福音の恵みと同胞への愛と痛みがあるだろうか。自分への神の選びと計画を、また神の完全な主権を本気で信じているだろうか。