彼は生き、生み、そして・・・死んだ
2020年04月26日

賛美
讚えよ、救い主イエスを
わが民がへりくだり
弱いものでも
聖書 創世記5:1〜32
説教 「彼は生き、生み、そして・・・死んだ」
下道 定身 牧師
みことば
「アダムがセツを生んで後、生きた年は八百年であって、他に男子と女子を生んだ。アダムの生きた年は九百三十歳であった。そして死んだ。」(創世記5:4〜5)
緒論
創世記5章はアダムからノアに至る系図で「・・・は、・・・を生み、死んだ。・・・歳であった。」と繰り返されている。人の幸せは何人の子を生み、いかに富を築いたか、何年長生きしたかではない、いかに神と共にあゆんだかである。
本論
1.彼らは生き、生み、そして・・・死んだ
・生きること、生むこと、そして死ぬことは人生の縮図である
・そして・・・死ぬことのむなしさと、死の先に続く意味に目を留めよう
2.エノクは神と共に歩み、神が彼を取られたので、いなくなった
1.彼らは生き、生み、そして・・・死んだ
・生きること、生むこと、そして死ぬことは人生の縮図である
・そして・・・死ぬことのむなしさと、死の先に続く意味に目を留めよう
・生涯、神と共に歩んだ人の幸いな人生の縮図である
・信仰によって歩み続けることの意味と、神の恵みによる勝利に感謝しよう
3.すべてのクリスチャンが、死を見ないで天に移される時の到来予告
・それは主の再臨の際に実現する。その時は必ず到来する
・主の再臨の前兆を軽視してはならない。かつ惑わされてはならない
結論
人の誕生も、人生も、そして死さえも、すべては神の御手にある。今、世界はコロナウイルスに怯えているが、万物を支配される主と共に生きよう。
・主の再臨の前兆を軽視してはならない。かつ惑わされてはならない
結論
人の誕生も、人生も、そして死さえも、すべては神の御手にある。今、世界はコロナウイルスに怯えているが、万物を支配される主と共に生きよう。