みことば
しかし、私たちの国籍は天にある。そこから救い主、主イエス・イエスのこられるのを、私たちは待ち望んでいる。彼は、万物をご自身に従わせうる力の働きによって私たちの卑しい体を、ご自身の栄光の体と同じかたちに変えてくださる。」(ピリピ3:20、21)
緒論
2聖書が教える最も大切な預言、最も大切な信仰、最も大切な祈りとはキリストの再臨である。主の再臨こそ祝福に満ちた私たちの希望であるとは。
本論
1.キリストを知る以前と以後の価値感と希望の変化(3:4〜16)
・キリストを知る以前の価値感と肉の望みは虚しい
・キリストにある価値観と霊的望みは絶大である
2.キリストの十字架に敵対して歩む多くの希望
・彼らの神はその腹、栄光はその恥、希望は地上のことである。
・もっとも大切な救いの完成の信仰(キリストの再臨信仰)である
3.私たち(すべてのクリスチャン)の栄光に満ちた希望(3:20〜21)
・キリストの再臨こそが祝福に満ちた望みである(テトス2:13)
・その価値観、その希望の行き着くところはあがないの完成である
結論
主の十字架と復活によって救われた私は、何(主の再臨)に、何処(永遠に残るもの)に、希望と価値感を置いて生きるだろうか。