主の山に備えあり

2019年01月06日

賛美
世界中どこででも
新年の朝(聖歌361)
神の国と神の義を
雪より白くきよらかに
キリスト教会の主よ


聖書  創世記22:1〜19
説教 「主の山に、備えあり」
下道定身牧師

みことば
それでアブラハムはその所の名をアドナイ・エレと呼んだ。これにより、人々は今日もなお、「主の山に備えあり」と言う。(創世記22:14)
緒論
2019年の当教会のスローガンは、昨年にひきつづき「主の山に、備えあり」です。ひきつづき、主の山をめざし、主の備えを体験させていただこう。
本論
1.神のことばに信頼すること

・神のどのことばであっても、神に信頼して従う

・自分の都合、経験、判断でなく、おことばですから

2.わからないが、従順すること

・約束は信じるが、具体的な道筋がまったく見えない時?

・まったくわからないから?わからないけれども?(納得?)委ねる

3.人間中心の信仰から、神中心の信仰へと変化すること

・人間中心の信仰(権勢により、能力により、神の霊によらない抽象的信仰)

・神中心の信仰(アドナイ・エレの神体験的生きた信仰)

結論

「主の山に備えあり」を体験したクリスチャンの信仰は揺るがない。2019年、人間(自己)中心の中途半端な信仰から、思い切った神中心の信仰をめざそう。