クリスマスの福音(ただ信じるだけで)

2020年12月20日

賛美

聞けや歌声(聖歌123)

いざもろとも(聖歌130)

君なるイエスは(聖歌138)

民みな喜べ(聖歌122)

聖書 ヨハネ1:1~14

説教 クリスマスの福音(ただ信じるだけで)

下道 定身 牧師



みことば

「しかし彼を受け入れた者、すなわちその名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。それらの人は血すじによらず、肉の欲によらず、ただ神によって生まれたのである」。(ヨハネ1:12、13)


緒論

キリストの誕生は、人間の歴史を、また彼を信じるすべての人の人生を一変させる驚くべき福音である。それは過去の出来事にとどまらず、現代においても信じるすべての人にもたらされた福音とは。

本論

1.それは、神の御子の誕生であった、なぜ神が?

万物、そしてすべての人の命と光の源である創造主なるキリストの誕生

それは十字架の愛と死を通して、罪人を救うための救い主の誕生

2.それは、すべての人のための誕生であった、なぜそれなのに?

すべての人のため、ただし信じるすべての人のため

救いの条件はただ信じるだけで、本当に

3.このクリスマスの福音がすべての人に届くために、誰が?

バプテスマのヨハネ、羊飼いたち、そして

すべての造られた者に福音を伝えよ。ただ伝えるだけで、本当に

結論

すでに、今から2000年も前に神の御子は、命を、光を、すべての人にもたらすために誕生された。にもかかわらず、今なお、多くの人が愛の神を見失い、罪と死におびえ、暗闇の中にあるのはなぜ?希望は?