過去から学ぶべきこと

2019年10月27日

賛美

父の神の真実は
イエスが愛したように
驚くばかりの(聖歌229)
主の教えを喜びとし
主、われを愛す

聖書  ネヘミヤ9:38、10:28~31

説教 「過去から学ぶべきこと」

下道 定身牧師


みことば

「このもろもろの事のためにわれわれは堅い契約を結んで、これを記録し、われわれのつかさたち、レビ人たち祭司たちはこれに印を押した。」(ネヘミヤ9:38)

緒論
神の御手によってついにエルサレムの城壁、城門が奇跡的に回復された。イスラエルは過去を振り返り、堅い決意の契約をもって新たな歩みに踏み出した。

本論 

1.過去から学ぶべきこと

過去と向き合い、過去から学ぶべき教訓とメッセージとは

・過去の個人的経験と、人類の歴史から学ぶべきこと

2.かたい決心の誓約

・生活と信仰の確かな基盤(神の言葉)に立つこと

・信仰の決断の表明と聖霊の助けによって

3.誓約の具体的な内容

・結婚に関して(:30) ・安息日、安息年に関して(:31) ・神の教会に関して(:32~34)・優先順位に関して(:35~39) 

結論
イスラエルの民が新しい歴史を踏み出すにあたっての誓約は、神の律法(聖書)に従い、生きるという原点でした。私の生活と信仰の原点は神の言葉であろうか?