いつまでも残るもの(信仰と希望と愛と)

2019年08月18日

賛美

驚くばかりの(聖歌229)

感謝と喜びを

あなたをたたえ

御国に住まいを(聖歌638)

信仰と希望と愛は

聖書  1コリント13:8~13

説教 「いつまでも残るもの」

   (信仰と希望と愛と)

下道 定身 牧師


みことば

「このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちでもっとも大いなるものは、愛である。」(1コリント13:8〜13)

緒論
人が人として生きるに絶対に必要な要素とは。すべてのものが移ろいゆく世にあって、いつまでも残る三つの確かなものに目を向けよう。

本論
1.いつまでも存続する信仰

・生きること、神を信じること

・今の時と、死のかなたに続く信仰

2.いつまでも存続する希望

・生きること、希望を持つこと

・今の時と、死のかなたに続く希望

3.いつまでも存続する愛

・生きること、愛されること

・今の時と、死のかなたに続く愛

・キリストの十字架と復活に裏打ちされた確かな愛

結論
信仰がなければ、希望がなければ、愛がなければ、人は生きられない。いつまでも残る「確かな信仰と希望と愛」は、キリストの十字架と復活を通して、信じる者すべてにもたらされた。これぞ福音である。