万物の創造主なる神(創世記連講①)

2020年03月15日

賛美

輝く日を(聖歌480)
新しい歌を
我らの主
主よ、御旨のため

万物の支配者

聖書  創世記1:1〜5、26〜28

説教 「万物の創造主なる神」(創世記連講①)

下道 定身 牧師


みことば

「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、闇が淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてを覆っていた。神は「光あれ」と言われた。すると光があった。」

緒論
今週から創世記の連続講解説教が始まります。創世記の、そして聖書の最初のこの一文は、創世記の否、聖書全体の土台である。人の思いも経験もはるかに及ばない事例についての神の宣言であり、神からのメッセージである。

本論

1.はじめに神が(1:1〜2)

・時間と空間の中で

・はじめに / 神が / 創造した / 天と地を

2.万物の創造主なる神(1:3〜25)

・原初の状態(形なく何も / 闇 / 神の霊)

・光の創造 /  大空の創造  /  地と海 / 昼と夜の区別、海の生き物と鳥の創造 / 地上の動物の創造

3.人間の創造(1:26〜31)

神による創造、神のかたちに創造、神の祝福の創造

・今日の、私への適用とメッセージ

結論
「万物の、そしてこの私の創造主なる神は、今日も生ける御手をもって万物を支配しておられる生ける神である。今日、私の創造主なる神に帰ろう。