次週の礼拝会メッセージタイトルと聖書箇所(予定)です。

5月 11 主日礼拝会

説教題 「 われここに立つ(み言葉の光) 」  

聖書箇所 詩篇119:105

 あなたのみ言葉はわが足のともしび、 わが道の光です。 詩篇 119:105

説教 下道 定身 牧師


※今週までの礼拝会メッセージの概要です。

「しかし彼はわれわれのとがのために傷つけられ、我々の不義のために砕かれたのだ。彼は自ら懲らしめをうけて、我々に平安を与え、その打たれた傷によって、我々は癒されたのだ。・・・彼は我々すべての者の不義を彼の上に置かれた。」(イザヤ53、5~6)

「わが名のために、わたしは怒りをおそくする。わが誉のために、わたしはこれをおさえて、あなたを断ち滅ぼすことをしない。見よ、わたしはあなたを練った。しかし銀のようにではなくて、苦しみの炉をもってあなたを試みた。」(イザヤ48:9、10)

「あなたがたは、さきの事を思い出してはならない。また、いにしえのことを考えてはならない。見よ、わたしは新しいことをなす。やがてそれは起こる。あなたがたはそれを知らないことか。わたしは荒野に道を設け、砂漠に川を流れさせる。」(イザヤ43:18、19)

「あなたがたの中に病んでいる者があるか。その人は教会たちを招き、主の御名によって、オリブ油を注いで祈ってもらうがよい。信仰による祈りは、病んでいる人を救い、そして主はその人を立ち上がらせてくださる。かつ、その人が罪を犯していたなら、それもゆるされる。」(ヤコブ5:14、15)

「私の兄弟たち、栄光に満ちた私たちの主イエスキリストを信じながら人を分け隔てしてはなりません。私たちの愛する兄弟たち、よく聞きなさい。神は世の貧しい人たちをあえて選んで信仰に富ませ、ご自身を愛する者に約束された国を、受け継ぐものとなさったではありませんか。」(ヤコブ2:1、5新共同訳)

「私は二つのことをあなたに求めます。うそ、偽りを私から遠ざけ、貧しくもなく、また富もでず、ただなくてはならぬ食物で私を養って下さい。飽き足りてあなたを知らないと言い、「主とはだれか」ということのないため、また貧しくて盗みをし、私の神の名を汚すことのないためです」。(箴言30:5~9)

陰口に注意せよ

2021年06月20日

「たきぎがなければ火は消え、人のよしあしを言う者がなければ争いはやむ。おき火に炭をつぎ、火にたきぎをくべるように争いを好む人は争いの火を起こす。人のよしあしを言う者のことばは、おいしい食物のようで腹の奥にしみこむ」。(箴言26:20~22)